「いい夫婦の日は何をしたらいい?」
「妻に喜んでもらいたいけれど、外食やプレゼントにお金をかける余裕はない……」
そんなときは、お金を使うことより、妻が望む過ごし方を一緒に選ぶことから始めてみませんか。
おすすめは、感謝を言葉にする、家事や育児の負担を見直して休める時間をつくる、家にある写真を見ながら話すなど、身近なこと。特別な予定がなくても実践できます。
この記事では、11月22日の「いい夫婦の日」に、予算0円から試せる過ごし方7選と、忙しい夫婦向けの時間別プランを紹介します。
いい夫婦の日は何する?迷ったら「感謝・休息・ふたりの時間」から選ぼう
最初に、7つのアイデアを比較してみましょう。
費用と時間はあくまで目安です。家にあるものや無料で利用できるものを使う場合、追加の出費がないプランを中心にまとめました。
| 過ごし方 | 追加費用 | 時間 |
|---|---|---|
| 1.感謝メッセージ | 0円 | 3〜5分 |
| 2.家事・育児を担い休息をつくる | 0円 | 30〜60分 |
| 3.お茶を飲みながら話す | 0円〜 | 10〜20分 |
| 4.写真や動画を見返す | 0円 | 15〜30分 |
| 5.近所を散歩する | 0円 | 20〜30分 |
| 6.家で食卓を整える | 0円〜 | 30〜60分 |
| 7.これからの楽しみを話す | 0円 | 10〜15分 |
迷ったら、まず妻に「今年の11月22日、少し一緒に過ごす? それともゆっくり休みたい?」と聞いてみましょう。
予定を決めてしまう前に希望を確かめると、相手への負担を減らせます。

いい夫婦の日とは?毎年11月22日に「ふたりの時間」を大切にする日
「いい夫婦の日」は毎年11月22日。
「11(いい)22(ふうふ)」という語呂合わせから生まれた記念日で、1988年に当時の財団法人余暇開発センターが提唱しました。
公式サイトでは、夫婦やカップルが普段伝えにくい思いを伝え、ふたりの時間を大切にする機会として紹介されています。お祝いの方法に決まりはありません。
高価な贈り物や豪華なディナーを用意できなくても大丈夫。
相手の希望を尊重して、気持ちや時間を分け合うことを大切にしましょう。
いい夫婦の日に妻と楽しむ過ごし方7選【お金をかけないアイデア】
1.3行の感謝メッセージを渡す【0円・3分】
何をするか決まらないとき、一番始めやすいのが短い感謝の言葉です。
手元にある紙に手書きしても、LINEで送っても構いません。
そのまま使える例文:
「いつもありがとう。最近、○○してくれたことがうれしかったよ。これからも二人で協力していこうね。」
「○○」には、実際に感謝している行動を入れてください。
大げさな言葉を選ぶより、何に感謝しているのかが伝わる文章のほうが自然です。
ぼくは、朝食やお弁当、お茶を用意してもらったときなど、日常の小さな「ありがとう」を伝える機会を見逃したくないと考えています。
記念日だけ頑張るのではなく、普段の感謝の延長にある一日にしたいですね。
もっと例文を見たい方は、妻への感謝を伝える言葉と具体的な伝え方も参考にしてください。
2.家事・育児を引き受けて、妻が休める時間をつくる【0円・30分〜】
妻が疲れている様子なら、イベントを増やすより休む時間をつくるほうが合う場合があります。
自分の担当だけでなく、普段の家事・育児の分担を見直すきっかけにしましょう。
例えば、夕食後の片付けから翌朝の準備までをひとまとまりで担当する方法。
子どもがいる家庭なら、子どもの相手だけでなく、その後の片付けや寝る準備も含めて考えると負担の偏りに気づきやすくなります。
声かけの例:
「今日はぼくが夕食後の片付けと子どもの寝る準備を担当するよ。ひとりで休みたい? それとも何か一緒にしたい?」
ここで大切なのは、妻に細かな指示や後片付けを任せないこと。
一日だけの特別な「お手伝い」で終わらせず、日頃の分担につなげることも意識しましょう。
3.お茶やコーヒーを飲みながら10分だけ話す【0円〜・10分】
家にあるお茶やコーヒーを用意して、スマホを置いて話す時間をつくるのもおすすめです。
何かを買い足す必要はありません。
「最近楽しかったことは?」「今度の休み、何をしたい?」など、答えやすい話題をひとつ選びます。
妻が話したいことがあるなら、質問を増やすより最後まで聞くことを優先しましょう。
疲れていて静かに過ごしたい日は、会話を無理に続けなくても大丈夫。飲み物を一緒に楽しむだけでも、ふたりの時間になります。
4.スマホの写真を見て、思い出を振り返る【0円・15分】
結婚した頃の写真、家族で出かけた日の動画、何気ない日常の写真。
スマホに保存されているものを一緒に見返してみましょう。
「このとき楽しかったね」「また行きたい場所はある?」と話を広げられます。
特別なアルバムを制作する必要はありません。
ただし、疲れているときに大量の写真を見せるのは逆効果かもしれません。
まずは3〜5枚だけ選び、妻が乗り気なら続きを見るくらいが気楽です。
5.近所をふたりで散歩する【0円・20分】
遠出をしなくても、近所の公園や思い出の道を歩くだけで、いつもと違う時間をつくれます。
特別な観光地や入場料のかかる施設に行く必要はありません。
「せっかくだから出かけよう」ではなく、「天気がよければ、少し歩かない?」と軽く誘うのがおすすめです。
買い物や家事の用事を兼ねず、ただ歩く時間にしてみましょう。
雨の日や体調が優れない日は、自宅でお茶を飲むプランに変更すれば十分。ふたりの予定を優先して、無理に実行しないのがコツです。
6.家にある食材で、いつもと少し違う食卓をつくる【0円〜・30分】
豪華な外食の代わりに、家にある食材で好きな料理をつくったり、普段と違う食器を出したりする方法もあります。
料理が得意でないなら、難しい献立を考えなくても大丈夫。
いつもの夕食を盛り付け直す、温かい飲み物を用意するなど、小さな工夫で十分です。
ただし、「特別な料理を一緒につくろう」と言って妻に調理や片付けが集中するのは避けたいところ。
ふたりで料理したいか、作ってもらうより休みたいか、先に確かめましょう。
7.これから一緒にしたい「小さな楽しみ」を話す【0円・10分】
過去を振り返るだけでなく、これからの楽しみをひとつ見つけるのも、いい夫婦の日らしい過ごし方です。
「今度行きたい場所はある?」「来月、何か一緒にしたいことはある?」と尋ねて、スマホのメモなどに残しておきます。
無料でできることでも、いつかやりたいことでも構いません。
予定を決めるのが負担なら、その場で日程を確定させなくても大丈夫。
二人の希望を聞き、実現できそうなことをひとつ見つけるだけで十分です。
時間がない夫婦向け|10分・30分・60分の過ごし方モデル
仕事や子育てで時間をとりにくい場合は、当日の空き時間に合わせて選びましょう。
どれも家にあるものを使えば追加費用をかけずに実践できます。
| 空き時間 | 過ごし方の例 |
|---|---|
| 10分 | 1分:感謝を伝える → 9分:飲み物を飲みながら話す |
| 30分 | 5分:感謝のメッセージ → 20分:散歩 → 5分:次の楽しみを話す |
| 60分 | 30分:片付けを含めて夕食を整える → 15分:写真を見返す → 15分:自由に過ごす |
上のプランはあくまで一例です。
妻が一人で休みたい日なら、夫婦で何かする時間を無理につくる必要はありません。
二人のペースで組み替えてください。

いい夫婦の日にやりがちな失敗3つ
妻の予定を聞かずにサプライズを決める
よかれと思って出かける予定を入れても、相手が休みたい日かもしれません。
予定を押しつけず、「出かける・家で過ごす・休む」から希望を聞いてみましょう。
夫婦のイベントなのに準備や片付けが妻任せになる
料理やおうちデートを提案するなら、買い出し・準備・後片付けまで誰が担当するかを考えます。
妻の負担が増える演出は避けましょう。
感謝を伝えたら、相手も喜ぶはずだと期待する
感謝の伝え方や記念日に求めることは人それぞれ。
反応が控えめでも不満をぶつけず、今後どう過ごしたいかをゆっくり聞くことが大切です。
ぼくが大切にしたいのは「記念日以外の日も気にかけること」
ぼくは、仕事が終わったら妻に電話して「何か買って帰るものある?」と聞く習慣があります。
足りないものがあれば、洗剤やごみ袋、ティッシュなどを買って帰ります。
ぼく自身は、そうしたやり取りが日々のコミュニケーションの機会を増やしていると感じています。
これはぼくの家庭での習慣であって、どの家庭にも合う方法だと決めつけるつもりはありません。
いい夫婦の日だけ立派なことをするより、11月23日からも続けられる小さな気遣いをひとつ持ち帰りたい。
ぼくはそう考えています。
いい夫婦の日によくある質問
Q.妻が「何もしなくていい」と言ったら?
その言葉をまず尊重しましょう。
「何かしてほしい?」と何度も確認せず、普段どおり過ごす選択も大切です。
短い「いつもありがとう」を添える程度なら、相手の希望に合わせやすいでしょう。
Q.仕事で当日一緒に過ごせないときは?
当日はLINEや一言のメッセージだけにして、別の日に散歩やお茶の時間をとる方法があります。
11月22日に必ず実行する必要はありません。
Q.プレゼントを用意しなくても大丈夫?
プレゼントは必須ではありません。
贈り物が好きな人も、時間や休息のほうがうれしい人もいます。
「何かほしいものはある?」と聞き、相手の好みと家計の状況で決めましょう。
お互いの希望が違って予定がまとまらないときは、夫婦の価値観の違いを話し合う方法も参考にしてください。
まとめ|いい夫婦の日は、妻が望む小さな時間から始めよう
いい夫婦の日は、豪華な食事や高いプレゼントを用意しなくても、ふたりらしく過ごせる日です。
- 言葉で「ありがとう」を伝える
- 家事や育児の負担を見直し、休む時間をつくる
- お茶・写真・散歩など、無料で楽しめることを選ぶ
- 相手の希望を聞いてから予定を決める
今日できる最初の一歩は、「11月22日、何か一緒にしたいことある?」と妻に聞いてみること。
特別な一日にするために頑張りすぎず、翌日からも続く気遣いにつなげていきましょう。
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